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揺れる金剛山観光 受け入れ北が削減 韓国企業人事に不満?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050907-00000011-san-int 【ソウル=久保田るり子】韓国の現代グループが推進する北朝鮮・金剛山観光が揺
れている。これまで一日約千人だった観光客を九月から六百人に減らすと北朝鮮が一
方的に通告してきたが、その理由が同事業の責任者で先ごろ、不祥事で引責引退した
現代の幹部人事だったため、「北朝鮮は人事にまで干渉するのか」と、韓国側をうん
ざりさせている。
不正が発覚したのは九〇年代から対北事業を進めてきた現代峨山の金潤圭副会長
で、八月下旬に取締役を解かれた。この直後、北朝鮮側は金氏の人事を不満として観
光客数削減を通告してきた。北側は日帰りツアーや一泊二日も認めず、二泊三日のみ
としたため、秋の観光シーズンを前に韓国側の旅行代理店には問い合わせや抗議が殺
到。予約取り消しや払い戻しで混乱状態だ。
金剛山事業は創業者の鄭周永・現代グループ名誉会長が推進し、五男の鄭夢憲・現
代峨山会長が引き継いだが、鄭夢憲氏は二年前、金大中前政権の対北秘密送金事件公
判中に謎の自殺を遂げた。現在は未亡人、玄貞恩会長が後を継いでいる。
観光客削減通告後、先月三十日に玄会長は金剛山に建設する南北離散家族面会所の
着工式に参加したが、北側は入国審査でハンドバッグまで開けたり、着工式で会長席
を低い位置に置くなど露骨な冷遇ぶりをみせた。
こうした北の態度に韓国メディアは「北朝鮮は私企業の人事にまで干渉しようとす
る今回の措置をすぐ撤回し、現代峨山と被害を受けた南側観光客に謝罪しなければな
らない」(中央日報社説)などと批判している。
玄会長は七月に訪朝し金正日総書記と会談、開城と景勝地、白頭山観光の独占観光
権について金総書記からの“お墨付き”を得た。先月からテストツアーを始めたばか
りとあって、嫌がらせにも沈黙している。韓国政府も北朝鮮に抗議などはせず低姿勢
が目立つ。こんな韓国側の対応が北朝鮮側の高飛車な態度をさらに助長しているよう
だ。
(産経新聞) - 9月7日3時14分更新
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要は朝鮮半島民族の中での内ゲバなわけですが
同じ民族どうしでもこうやって、ちょっと利害に反すると
とことん邪魔しあって足を引っ張り合う、そういう民族が朝鮮民族なのです。
こういう連中と付き合うとロクなことが起こらない
ということが良くわかりますよね!
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- 2005/09/08(木) 03:14:04|
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